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zoom RSS カーザ・ヴィニタリア (麻布十番)止めたくなる時間

<<   作成日時 : 2005/04/27 02:32   >>

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ヴィニタリア

アロマフレスカの新展開、2月にOPENしたカーザ・ヴィニタリア。
ユッキー家とシゲタ(単品)とのランチコラボで数日前に予約。
やはり日曜の14:30からは狙い目だ、結構予約も取りやすい。


期待の店だけに装いも思いっきりイタリアンを気取る。
ホワイトのデニムにスカイブルーのスェードのローファー。
ダークグレーの7分シャツにピンクのジャケット、
白のハンチングを被れば、サルディーニャっぽいイメージの出来上がり。
サルディーニャ島のヒトがこんな格好をしてるとは思わないが、
なんとなくオレの中では、そんな気分。かなりのやりすぎモードで
麻布十番に向かった。


少し時間が早かったので、ワインセラーを探索。
かなりお値打ちのものからバローロ、GAJAのバルバレスコまで
見ているだけでも楽しい。今は500種類くらい置いてあるとのこと。

セラーで気持ち冷えたので、外に出て日光にあたっていたら
時間になったところでスタッフがわざわざ外まで呼びに来てくれた。
「落ち着きがない子ですいません♪」


ワクワクしながらセラーの脇の階段を登り、
いざ2Fのダイニングフロアへ

桜田通り沿いの大きな窓からは、午後の陽射しがやさしくさしこむ。
眼の前の銀杏の新緑が眩しく、こんなところでも心が和む。
フロアはモダンなインテリアで統一されていて、シンプルなんだけど
クオリティの高さとセンスを感じる空間。アロマクラシコのような
過剰なスタイリッシュさはなく、バランス感が抜群という感じ。
スタッフはブルーのストライプのシャツで、その抜き加減もウマイ。

アロマクラシコの黒タキシードイメージが強かったので、
テーブルに来たスタッフが同じ方だってパッと見わかんなかった。
まりえはすぐに気づいていたけどさ。
オレ、観察力弱いんだよね、自分のことバッカ気に見てるから。
...アホだ

店内は20席ほど。
結構広いスペースなのにこの席数なので
かなりゆったりした印象。贅沢だなぁ。

スパークリング

NV Prosecco di Valddobiadene Superiore di Cartizze Dry / Drusian
ボトルの水滴が涼しげ

この日も皇居マラソン10kmを敢行していたので、乾杯はスプマンテ。
ドライなんだけど、最後に甘みがくるプロセッコ。疲れた体には
この最後の甘さが気持ちいい。にしても非常に良心的なプライシング。
自信が無ければ出来ないね〜、しょっぱなから満足度高し。


コースがお得なのは知っていたが、メインを楽しみたかったので
アラカルトでオーダーすることに。コースだと全員パスタとメインを
揃えねばならないので、5人の意見を収集するのは不可能と判断。
それにオレの胃だと、メインの途中からギブアップになりそうだったし。
2人で来るならコースにすると思うが、他のメインもちょいっと
ツマミたかったんでね。

各自で前菜とメインを選び、パスタを2.5人前、リゾットを2人前
シェアすることでバランスをとる。足りなかったらシンプルパスタも
あるし、このフォーメーションで行ってみよう♪


桜肉
ハイ、コレはオレのオーダーです。
桜肉のタルタル仕立て 烏骨鶏卵添え。プリプリした食感は思いのほか
後味が軽い。ボキャ不足で申し訳ないが、わかりやすくいうと
極上に旨いユッケみたいな感じ。濃厚な卵黄と共に食すと、甘みと
旨みのコラボで、自然と笑みがこぼれてしまう。
気持ち悪い、オヤジだ (笑)



野菜

菜園風 季節野菜のカーザ・ヴィニタリア スタイル
ニンニクとアンチョビ、香草のソース
野菜のディップを、このソースにつけて食べるんけど、
野菜ってこんなウメーか、おい!?と心に響くね。
まりえとともちゃんのナイスなセレクト


こちらに合わせることをテーマでセレクトしてもらった
ジローラモ・ドリゴのコッリ・オリエンタール・フリウリ・ソーヴィニヨン。
これがまたイイんだな、ボディは感じつつもスッキリとした味わい。
思わず何杯でもいけそうな春爛漫な爽やかさ。さしずめスラッとした
脚で木漏れ日の中を走る美白系美人ってところか。
妄想系オヤジ?わかってます。

オレの桜肉もさっぱりしてたので、意外に合いました。


パスタ
白海老とポロネギのタリオリーニ カラスミ添え
料理がサーブされた瞬間、騒々しかったテーブルが静寂に包まれ、
そして感嘆とともに、ため息だけが漏れる。
つるんと吸い込まれるようなパスタ、
歯ごたえというか食感が何とも言えず気持ちいい。
カラスミがもっと立つかと思ったけど、ほどほど具合が
ちょうどいいバランス。



リゾット
タラバ蟹、毛蟹、ワタリ蟹のリゾピラフ
熱々のココットにたっぷり盛られたリゾがテーブルの中央に置かれる。
沸き立つ香りに皆の興奮もつられて上がる。平等にシェアするスキルが
ないと、戦になりそうだったので、スタッフにシェアをお願いしてしばし待つ。
その待ってる時間の長く感じること!

だったら写真とんなよって、わかってます。何でも記録に残さないと
気がすまないダメな現代人です、ハイ。

微妙に残る芯が繊細。蟹の風味をたっぷり吸い込んだリゾは、
海がこの世にあることの意味を改めて教えてくれます。
海ってステキチ



鶉
十穀米とフォアグラを詰めた鶉のロースト
今日は、こいつに会いに来たといっても過言でない。そんな期待を全く裏切ることなく、口いっぱいに広がる鶉の旨み。十穀米の歯ごたえも愉しみつつ、フォアグラと共に味わう。この時間が永遠に続いて欲しい、そう心から思える瞬間って人生にどれだけあるだろう。そんな感動に出会うため、今日も明日もオレはアグレッシブに生きるのです。


鶉UP
うんまそーでしょ?
だって、旨いもん

ココットに入ったつけ合わせの新玉葱も激ウマ、
ただし激熱いのでやけどに注意。




子羊
鶉と最後まで迷った藁で燻した子羊。
一口貰ったけど、やばいねー。理想的な子羊で、藁効果で独特の臭みが、やわらかくなっていて実に食べやすい。オレは羊っ子なので臭み歓迎だが、苦手なヒトにも是非味わってもらいたい。



赤ワイン
こんな素敵なCARNEを支えてくれたのは、シャルダーナ 2001 バッリ・ディ・ポルト・ピーノ
Valli di Porto Pino“SHARDANA”
思いっきり今日のコンセプト、サルディーニャのワイン。
深い紫色の外観で、ブラックチェリーのアロマ。軽口かなと思わせておいて、すぐにタンニンが存在感を示してくる。オレとユッキー的にはバローロいきたかったが、レディから強め禁止令が出て失墜。折衷案としては、かなり満足なワイン。酔って不明瞭なリクエストにも関わらず、すばらしいリコメンドに改めて御礼を申し上げたい。


メインを食べ終わったところで、ちょうど満腹。
求めていたのはコレ、このペース配分。
シンプルパスタが食べられないのは残念だが、
何よりメインを美味しく食べることに主眼を置いた
ゲーム展開は、見事にハマって大正解。


この日はアラカルトでオーダーしたので、¥10000を
超えたけどコースにしてたら、諭吉さん1枚でお釣がくるかも。
料理の満足度にCP、そしてポイントを押さえつつも
適度に肩の力を抜いた心地いいサービス。ココにくれば
必ず何かしら満足して帰れると思う。

絶対、再訪するね、ここは。
ほんと予約さえ好きな時にできれば文句なし



CASA VIITALIA 〔カーザ・ヴィニタリア〕
港区南麻布1-7-31 
03-5439-4110
火〜土 17:30〜2:30
日 14:30〜22:00
CLOSE/月

ワインショップ
http://www.vinitalia.jp/

★店内の様子はこちら
  http://kyah.at.webry.info/200504/article_21.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。カーザ・ヴィニタリアを検索しててこちらにたどりつきました。ご近所(晴海在住でよく東雲ジャスコも行きま〜す)・多分同い年・食べること大好きなので、勝手に親近感わかせてます。子供が小さいので最近はなかなか外食できないんですけど、アンテナは夫婦で常にはりまくりです(笑)
築地にもよくいらっしやるみたいなのでご存知かも知れませんが、私のおすすめ店は「エクロール」です。
http://www.geocities.jp/r_eclore/
築地で働いているのでよくランチで利用しますがおいしいですよ。

おいしそうなお店いっぱいのっているのでこれからも楽しみにしています。
とらせりあ
2005/05/30 21:45
こんにちわ、とらせりあさん。
ご近所さんは、こちらも親近感が沸いてしまいます。しかも東雲ジャスコ利用とは。。晴海からでも利用されるんですね。月島のあたりとかも、結構スーパーありそうに見えるんですが。
ちなみに当家では、トリトンでよくベーグルを仕入れています。

エクロールは、まだ未訪問です。やっぱりお薦めは魚料理でしょうか?

築地からは少し離れますが、新富町のLa brise de valleeも気になりつつ、行けてないんですよね。

ご近所で素敵なお店の情報あったら、是非教えてください。
kayh朕(筆者)
2005/06/01 13:02

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