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zoom RSS ラビラント (四之橋) ビストロの王道

<<   作成日時 : 2005/06/04 00:39   >>

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ラ.BD


人生は年を取るごとにオモシロくなる。
若いときももちろん、かなーり楽しいんだけど、
それでもオレは今の方が好き。
ただあの異様なまでのモチベーション・テンションの
高さは懐かしく、貴重な時間だったことが良くわかる。
やり残したことも多いけど、自分なりに精一杯
生き抜いたことが、今の自分を認められる
大きな理由のひとつになっているのだと思う。

5月16日に大学からの友人“イツキマン”が
B.Dを迎えた。ちょっと時間はたっちゃったけど、
BD祝いということで、ユッキー夫妻もコラボして
「ラビラント」で祝杯をあげる。

相当好みのビストロに、気のおけない仲間たち。
まっぴるまから大いに食べて、大いに飲んで、
そしておおいにはしゃいでと。
コレで楽しくないワケないじゃない!

さりげない記念日が、小粋に似合っちゃうのが
ラビラントの魅力。肩肘はらずに、自分達が
愉しみたいように過ごすことが、この店を上手に
使うコツだと思う。


ラビラントは、丸ビルの方がアクセスが楽なんだけど、
やはり四之橋の路面店の方が好き。
ビストロと最新の複合ビルって組み合わせは
なんかちょっぴり違和感なんだよねー。

四之橋商店街っていう超ローカルな場所に、
しっとりと馴染んでいる佇まいがなんともいい。
思わず通り過ぎてしまいそうになるくらい自然。

外観



店の前に立つと、控えめなスタッフが
「ラビラントでございます」と呟きながら
静かにドアを開けた。
なんかこのシャイっぽい演出もフレンチ。

店内は、「これぞビストロ」的な印象を受ける。
席数は20席弱、テーブルからも奥の厨房が
チラ見えする感じ。ほどよい枯れ加減が、
なんとも居心地のいい雰囲気を作り出している。

厨房



メニューは前菜、メイン共に20種類くらいづつあったように思う。
スープは温、冷ともに2種類づつ。

まずはシャンパーニュをオーダーして、メニューを開く。
この日も恒例の皇居マラソンをしていたので、とにかく泡が旨い。
家に帰った時にジンジャーエールを滅茶飲みたい衝動に
駆られたけど、ここまでがまんした甲斐があるわ。
シャンパーニュとジンジャーエールを比較するってのもなんだけど、
走り終わってシャワー後に見る炭酸系って、超魅力的なのよ。
冷蔵庫を空けると輝いてるからね〜、辛口のウィルキンソン。


LOUIS REEDERER(ルイ・ロデレール)
BRUT PREMIER
とてもフレッシュなシャンパーニュ、
力強いが繊細さをも兼ね備え上品。

最近のユッキー家と当家の食の傾向として、
ユッキーとまりえが似たようなオーダー、
ともちゃんとオレが似たようなオーダーになることが多い。
この日もメニューをひとしきり眺めた後、
各自が気になるメニューを口にして相談に入る。

何故かこのとき、自分が気に入ってるヤツを先に
言われるのって悔しいんだよね。あの微妙な
敗北感って何だ?トランプの神経衰弱みたい。

この日のオレのセレクトはと言うと、
前菜 地魚の煮こごり
スープ アボガドの冷たいスープ
メイン 仔羊にフォアグラと小野菜をつめたロティ
    ( ワインに合わせてモロヘーヤソースは変えてもらった)



まずは牡蠣を薦められのっておく。
レモンとシェリービネガーがついてくるんだが、
レモンだけでサッパリいった方がオレは好み。
牡蠣


うーん、シャンパーニュって素敵。


前菜は魚系が多かったので、前菜にあわせてボルドーの白で。
スッキリとした甘口で、はちみつの豊かな香り。
あんま白ワインを飲まないので、
「へー、こんな白もあるのね」と勉強しきり。

[1999] Les Plantiers du Ch. Haut Brion
ル・プランティエ・デュ・シャトー・オー・ブリオン

〜サイトより抜粋〜
オー・ブリオン・ブラン(超希少)とラヴィル・オー・ブリオン(超希少)の
畑からとれる葡萄を用いて(両方の葡萄をミックス)仕立てられる
ワインがプランティエール。

そもそもこういったワインはセカンドラベルというより、
シャトーがファンサービスで造っているようなもの。

グラーヴ地区 ぺサック・レオニャン
http://www.winespiral.com/france/grave.html



まりえが頼んだ蟹のカプチーノ仕立てが前菜の一番人気。
ユッキーも同じものをオーダーしたのだが、まりえのが最後とのこと。
撃沈したユッキーの顔からは、無念過ぎるといった表情が消えない。

笑える。


煮ごこり

地魚の煮こごりは、白ワインにバッチリ合ってたね。
かなりボリュームがあるので、じっくり料理を味わえるのが嬉しい。
おしゃべりしながら食べてても、なかなか減らない。
トレビアン



アボガド


アボガドの冷たいスープで口直し。
夏には冷たいスープが飲みたくなるんだよね。
リカちゃんのガスパチョも涼しげ。

ガスパチョ




まりえがセレクトした魚のうらごしスープを一口。
思わず南仏で飲んだブイヤベースを思い出したね。
海の広がりがイメージできるような、実直で力強い味。
お薦めです。
ブイヤベースみたい




さて待ってましたメインです♪
羊の天敵なオレは、今日も仔羊を前に嬉しそうにナイフを構える。
立ち上る香りが食欲中枢をビンビンに誘惑する、必死でカメラに
最後の姿をおさめて、かぶりつく。
仔羊


コレは...マジで旨い。。。

少しづつみんなに分けたけど、多分オレのが一番人気。
お薦めの鴨も旨かったが、トータルではやはりこのロティに軍杯。
ま、この味は好みもあるだろうが、羊好きなら挑むべき一品。



ロニョン
ロニョンは周りの脂肪も一緒に料理した男前。
皿の真ん中で野菜を引き連れて鎮座する姿は
実に堂々としたもの。かなりボリューミーなので要注意。
旨いけど、癖のある味は一口でいいや。


ほろほろ
イツキマン夫妻はほろほろ鳥で。


ワインは最初軽口だけど、時間と共に表情が変わる
ブルゴーニュが飲みたいとオーダーし、選んでもらったのがコレ。
VOSNE ROMANEE 1ER CRU CLOS DES REAS/MICHEL GROS
ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ 
クロ・デ・レア 1996年

嗚呼、タイプです、こーいうの。
実にいい。
酔いも全開。

寝てもいい?

zzzzzzzzzz.....


デセールはワゴンサービス。たっぷりいかせていただきます。
デセールもりもり




イツキマンのめでたき誕生日にまたまた食後酒で乾杯♪

BD




その後、すぐそばのイツキマン新居で
爆睡したことは言うまでもありません。
落ち着いたアジアンスタイルで、居心地抜群。

イツキマン家




Restaurant LABYRINTHE (Shinohashi)
〒108-0072 東京都港区白金3-2-7  
TEL: 03-5420-3584
OPEN:PM12:00〜 AM0:00 年中無休
http://www.labyrinthe.co.jp/shinohashi/index.html

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ラビラント (フランス料理)
〒108-0072 東京都港区白金3-2-7 TEL 03-5420-3584 営業時間 12:00-24:00 定休日 無休 ...続きを見る
南北線味紀行
2005/07/04 12:41
ラビラント (四の橋) 再訪してすぐ、また行きたい
上半期にフレンチ開拓を続けたので、7月はその中でも気に入った 店への再訪が多かった。初訪問も楽しかったけど、2回目は更に 満足できちゃった店がここ、ラビラント。 ...続きを見る
Priceless
2005/07/26 23:37

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