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イル・グラッポロの記憶は、恵比寿のラーメン屋「ちょろり」の前に あったときに遡る。ローカル密着型のトラットリアといった感じで、 1人で来るお客さんも多く、休日はのんびりとした田舎のような 空気が流れていた。 白金のプラチナ通りに移ったというのは、伊藤さんのガイドを見て 知ってはいたが、“今”っぽくイメチェンしたということで、 逆に他店舗との差別化が薄れ、足が遠のく結果となってしまっていた。 http://allabout.co.jp/gourmet/eatout/closeup/CU20040126A/index.htm そんなイルグラッポロの存在が急浮上したのは、やはり生パスタ。 こないだ表参道の「トラットリア・ビリキーノ」に行った時、 そこで食べた生パスタが衝撃的だったので、ちょっと 最近ハマってるのよ。 http://kyah.at.webry.info/200505/article_4.html ユッキーのブログでもランチのレビューがあがっていたし、 今週末くらいは食事代締めたいなと、パスタをメインにした ランチタイムを送ってみた。 http://blog.livedoor.jp/yyyucky/archives/18044430.html 一応、なんとなくの店の場所は知ってたし、何度もここを歩いては いるのだが、改めて見つけようとすると難しいね。 適当な場所にバイクを停めて、歩きながら探す。 思ったよりもすぐに店の看板を発見。 入口はコンクリートの打ちっぱなしで、真っ赤なカーテンが 下がっている。プラチナ通りっぽくもない店構えだし、 確かに以前のイル・グラッポロな面影は無いなぁ。 階段を降りて行くと、眼の前にオープンキッチンが広がる。 ここまでオープンなの?ってくらい開けた感じ。 なんせ店入ってすぐ“厨房ドーン!!”だからね。 ランチタイムの終りギリギリに行ったのだが、席は8割方埋まっている。 ダークブラウンと白を基調としていて、スタイリッシュな感はある。 ただダイニングバーとかで、こういったパターンが多く、 だいぶ食傷気味なので、個人的には前の田舎っぽさの方が 逆にオサレだったのになぁと残念に思う。 でもこっちにしかこないヒトは、全然気にならないだろうし ダメってワケでは決して無い。あくまで個人の好み。 ランチは3つのコース設定。 A:サラダ、乾麺のパスタのコース ¥1350 B:アンティパストミスト、生パスタにドルチェがついて¥2300 C:うえのヤツにメインがつくと ¥3800 ユッキーの意見を参考にBを選ぶ。 するとスタッフの女性がパスタのサンプルを持ってきて、 滑らかに料理のプレゼンテーションをはじめた。 このスタッフの女性の方が、非常に快活で気持ちよく、 思わず食欲が増しちゃうんだよね〜。 オレは、サンマルツァーノとストラッキーのチーズ仕立ての フィットチーネ。まりえは生桜海老とズッキーニのタリオリーニ。 グラスのシャンパーニュを飲みながら、 休日の至福のひと時を味わう。 アミューズはピアダ。ロマーニャ地方の薄生地のパンで、 ラードとなんとか粉(失念)を混ぜて作ったもの。 これにハムを挟んでストラッキーノチーズを振りかけている。 あ、コレおいしい。 全然味は違うけど、気取らない感じといいチジミっぽいかも。 ちょっと、いいじゃない。 次いでアンティパストミスト。 鯛のカルパッチョ、米ナスとチーズのミルフィーユ、 それに鴨の燻製。 アミューズみたいなお得感は無いが、ま、¥2400ですから。 パスタはあらかじめ シェアした形で持ってきてもらえる。 湯で加減もいいし、桜海老も旬でいい。 細い麺にソースが良く絡まって美味。 そういや前にクライアントに接待された時に、 由比の桜海老刺身いただいたんだけど、 アレ旨かったなぁ〜、と思い出してみたり。 オレ的にはコレが今日イチ。 サンマルツァーノは輸入した生のヤツを使っているので、 だいぶ南イタリアな印象が蘇る。 あのトマト凄く良かったなぁ。 ストラッキーノチーズも塩味が控えめで、トマトの個性を とても上手に引き立てている。かなり秀逸。 不思議な食感の生パスタということで、麺に関しては トラットリアビリキーノの方に再訪したい気持ちが強いが、 全体的なレベルとして、さすがにイル・グラッポロは ハズさない。美味しいパスタの店と言うことで、デートに 薦めるならイル・グラッポロですな。 ただ白金は部屋でも近所に無い限り、次の展開に持ち込みにくい。 最短距離で目黒ってとこか 笑 ドルチェです。 ナッツのケーキにチョコレートが コーティングされてたんだけどちょっとチョコが甘すぎ。 プディングは絶妙で、すんごいタイプだった。 休日のランチタイム、シャンパーニュをグラス飲んで¥3000/人。 この内容ならリーズナブルだと思います。 ただあと少しのせるだけで「OZAWA」のランチに行けるので、 あまり白金来ないヒトなら、こっちを選んだほうがいわゆる プラチナ通りっぽい気分を味わえるんじゃないかな。 オレ的には使いやすい店が増えたので、素直に嬉しい。 今度夜にでも行ってみるか。 IL GRAPPOLO DA MIURA(イル・グラッポロ・ダ ミウラ) 港区白金台4-9-18 B1 TEL:03-5793-5300 定休日:日曜日 http://www.ilgrappolo-damiura.com/ 酔っ払ったついでにNEWMANの新作買っちゃいました。 衝動買いだけど、2年くらい時計買ってなかったし、ま、いいか。 |
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