Priceless チョイワルミソジの食べ歩き

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zoom RSS ロオジエ (銀座) 行った日こそがハレの日ナリ

<<   作成日時 : 2005/07/03 00:59   >>

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LOSIER

ロオ2


言わずと知れたMOF ジャック・ポリーさんが
エグゼクティブシェフをつとめるグランドメゾン。

まだまだフレンチ若葉マークではあるものの、
やはりポリーさんがいるうちにと、G.W空けに
予約を入れた。

ジーコジャパンが、アジアチャンピオンと言う事で満足せず、
世界と戦うことで自身の課題を見出すといったチャレンジを
つづけるように、たまにはウチもトップレベルの質を体感しなきゃねと、
勇気を出して戦略的な自己投資に踏みきったのだ。


しかしパーヘッド\30,000を越えるランチは身が締まるね、
久しぶりにレストランに行く事で心地よい緊張感を味わえたよ。
空気に馴染むまでにアペリティフ一杯を要したけど、
スタッフの適切なサービス、絶妙な距離感のトークで
ワインを飲む頃にはすっかり楽しい顔に仕上がってましたワ。

今でも、今でも小鳩のロティの味の輪郭はくっきりとイメージできるし、
前菜のオマール海老に添えられたトマトのジュレは、爽やかな
夏の印象とともに、すぐに次の一口が我慢できなくなるような
小悪魔的な魅力ある逸品だった。

2005年上半期の集大成として存分に満喫したランチ。
正統で上質なフランス料理とは何かっていうのを、
初心者なりに垣間見れたと思う。
奇をてらったサプライズより、安定感に裏打ちされた
自信が醸し出す本物の重み。

ロオジエのHPでも謳っているように、店内に一歩踏み入れると
そこはフランス。オレの数少ない欧州遠征で経験した一流の
フレンチ同様、オトナである喜びを心から堪能できるサービスだった。

ま、自腹ですからそうそう通えるわけではないが、
ピンと背筋を張りたいハレの日に、上質なオトナを
気取って行きたいものだね。



ロオジエ(LOSIER)
東京都中央区銀座7-7-5
03-3571-6050
http://www.shiseido.co.jp/losier/html/indexp.htm

ロオ6




---------以下は日記ナリー---------------


イマイチ天気がはっきりしない梅雨の平日、
この日は会社休んでランチ。
ランチの為に会社を休んでるって時点で、
かなりテンションもあがる。

靴のチョイスを迷ったが、雨は小ぶりなので大丈夫と
マンテラッシにスーツを合わせる。
会社には年に数回しかしていかないネクタイも
ハレの舞台を演出するうえでは欠かせない。
たまに締めると気が引き締まって、背筋が伸びる感じでイイ。
こないだ買ったペイズリーの大柄のネクタイは、
明るい紺のストライプに良く映える。

並木通りまでタクシーで乗りつけ、非日常を味わってみる。
回転扉の中に入ると思ったよりも数段モダンな好みの空間。
もうちょいデコラティブなのかと思っていたから、いい意味で
裏切られた感じ。

コースだとメインに行くまでにだいぶ満足しちゃうし、存分に
料理を味わいたかったので、予定通りアラカルトでいくことに。。
スポンサーなオレの決定に、反対する理由など1mmもないまりえ。
上機嫌で料金表示の無いメニューを開きながら、
「あー、全部美味しそう。肉と魚両方いこうかなぁ」と
フザケたことを抜かしやがる!!

「おい、ちょっとまて。お前そんなに食べられないじゃん」
と間髪入れずにビビるオレ。 うー、さすがは小市民...
「前菜、メインにスープでちょうどだろ」とリアルな提案を
落としどころにもってくるあたりも我ながらダサい。 笑


この日まりえが選んだ料理は、前菜にフォアグラのコンフィ、
スープ、そしてメインにウニとパイ生地のミルフィーユのようなもの。
オレはオマール海老にトマトのジュレを添えた前菜に、
まりえと同じスープ、メインに小鳩のローストをもってきた。


アミューズはポーチドエッグに蜂蜜や香草が入ったモノ。
シャンパーニュとよくあいますワ、当然旨い。
しかも平日ランチですから、若干の背徳感が
気分を何倍も贅沢にしてくれる。

前菜のオマール海老は先に書いたとおり。
一番デカイ爪の部分は、これまで味わったことの無い
濃厚な味わい。さすがは一流の素材、腕ですな。

スープからはワインを合わせて。
フルボトルはとても飲めないオレなので、
デミで軽めの赤を選んだ。

1997 Clos de La Roche(クロ・ド・ラ・ロッシュ) Grand Cru / Nicole Potel
ロオ5


テイスティングで香りを愉しんだ時から、頬の緩みが止まらない。
マニアックな表現はよくわからんが、とにかくオレが大好きな香り。
やっぱりオレはモレサンドニが好きらしい。


13:00入りだったせいか、スープを食べている最中くらいで、
両隣のお客さんは席を立っていった。ちょうどいい感じの酔いも手伝って、
いつものようにカメラを撮り出すオレ。

ロオまり


まりえは「まったく」と呆れ顔だが、折角のハレの場でしょ、記念に
残さないほうが勿体無い。
(フロアに背を向けてるから、他のお客さんには見えないしね)


ロオ1

予定通り腹にスペースを残しつつ、
やってきました小鳩のロースト。
カレー風味のペーストが上部に塗られている。
肉の火加減、歯ごたえ共にスバラし過ぎ。
レバーとピジョンジュースのソースが
またいい感じで、全然臭みも無く
レバー通でないオレには程よい感じ。

ロオ3

この火の通し加減とか、ほんとにタイプです。


まりえのウニのミルフィーユ仕立ても贅沢なヤツでしたわ。
ロオ4





口直しのパッションフルーツのシャーベットには、
細かく刻んだ野菜が入っていて、味は邪魔せず
歯ごたえを愉しませてくれる。
ロオ7



デセールワゴンは、全力で攻めきったね。
さすがにコレで動けなくなっちまった。
ロオ8



次の予約は8月の初旬にランチ。
6人くらいで個室を堪能してまいります。

あーー、今からスンゲー楽しみ♪


ロオHM

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