Priceless チョイワルミソジの食べ歩き

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zoom RSS ラ・ファランドール (六本木) 念願 桃のスープ

<<   作成日時 : 2005/08/24 00:54   >>

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LF1


サービスの色気はあんま無いけど、
料理のクオリティは抜群のレストラン。

ワタクシのような初心者レベルの
「食リテラシー」保有者だと
特に強い傾向かもしれないが、
味はもちろんのこと、最終的には
その店のサービスでリピーターに
なるかどうか決まることが多い。

感覚的に言うとパーヘッド¥5000未満なら
味のみでも勝負可能だと思うが、それを
超えると、店の雰囲気とかサービスとか
そういう食周りに対する条件が厳しくなっていく。


そんな中でも、ココは店のサービスや
雰囲気が飛びぬけて優れているというわけ
ではないが...というより、ぶっちゃけ、
ここはスタッフはあんま喋らないので、
最初は「オレは招かれざる客ですか?」
とか思っちゃったりするんだよね。
それなのに、何故か しばらくすると、
また来たいなと思ってるオレがいる。
(ランチってのもあるし、かつオレだけが
そう感じるのかもしれないが)


店のサービスが淡白でも、自分らで
楽しんじゃえば、なんら問題ないし、
別に不快に感じるというような事は
ないんでね。
選択肢が無数にある今の東京では、
こういうエッジの立ち方もアリだと思う。


お店の中はというと、
席数は10席強とこじんまり。
ランチの時はシェフとサービス
スタッフの2人で対応。
客席がこのくらいなので、
特に問題は無い。
そしてそんなスタッフとは対照的に、
カトラリーには色気たっぷり。
女子ウケするよなー。
LF店内




この日もテーブルにつくと、
スタッフがメニューを持ってくる。
もちろん「食前酒はいかがでしょう?」とか、
そんな余計なことは言わない。ゴルゴ13の
ように必要なことだけ告げて去っていく。
こんな風に書くとコワモテの人をイメージ
するかもしれないが、実際はなんとなく
ミッチーっぽい甘いマスクの持ち主だ。

“ムリに奨めなくても、やってけるし”
という店側の自信か、はたまた
“自分で判断できない客は来なくていい”
という、これまた強気の姿勢なのか、
ことの真相はわからない。
でも、多分あれが彼の「素」なのだろう。
この確立が一番高い。


前回はスペシャリテの「桃のスープ」が
はじまっていない時期での訪問だったが、
今回は満を期しての訪問。
¥3500のコースには桃のスープは入っていない。
コレが味わえるのは¥5000のコースかアラカルト。
アラカルトは¥2800くらいだったかな。

いくら美味しいとはいえ、桃ひとつに¥2800というのは
プレッシャーが強い、オトナ価格に感じてしまう。
と言うことで、¥5000のコースに決定。


オレは前菜にフォアグラのソテーを。
(トップの写真のヤツね)
ここのフォアグラは、単品だとだいぶ塩辛い。
なので付合せの野菜や根セロリのすりおろしと
共に食べるべし。すると野菜の味は引き立つわ、
フォアグラ自身も程よいバランスになるなど、
いいことだらけ。にしても、野菜ウメーな、コリャ。


もう一方の前菜は鮮魚のマリネ。
前日に焼肉を食べ過ぎていたこともあり、
この日の胃には、こっちを選ぶべきだったかも。
普段はパンチの利いた料理がタイプだが、
この日はこの優しさがたまらなく愛おしかったね。
体調のせいもあってか、貰った一口が異常にウマかった。
LF2



さて、待ってました「桃のスープ」
ひんやりした風貌で運ばれてまいります。
LF3



パカっと上部の蓋をあけると、くりぬいた内部に
たっぷりのスープが入っている。
さーて、いただきます!
LF4

 「あ、桃だ。でも甘すぎない、ちとヨーグルト風味」
 「これ以上甘いとデザートっぽんだけど、ぎりぎりの
  ところで前菜としての存在感を示してるな」
とか ゴチャゴチャ言ってみたが、困ったことに
「スプーンが止まらん」
思ったより量があるので、存分に楽しめる。

気になったヒトは、是非トライしてくださいね。
9月1週目までですよ!



前回食べた鴨の美味しさが鮮明に記憶に残っているが、
この日のメインは珍しく魚料理“いとより”。
LF5
久々に魚を選んだが、コレが正解!
優しい料理を求めていたオレの胃には、
普段より美味しく感じたのかも。
とにかく野菜が旨い、魚も単体だと塩が
強い気がするのだが、これまた野菜と
一緒に食べると、双方の長所がクローズ
アップされるのだ。

   ハァ〜、ウマァ・・・

じーっくりと野菜の余韻を味わうなんて、
圧倒的な肉派のオレにとっては珍しい現象。



デザートは“いちごのブラマンジェ”
いちごの適度な酸っぱさと、ブラマンジェの
甘さが気持ちいい。
LFいちごのブラマンジュ

ま、こういう感じ。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


再来週くらいに、友人達は大挙して
桃のスープを攻めにいくようだ。
彼らの反応も楽しみ。


ラ・ファランドール
TEL:03-3479-0056
東京都港区六本木7-19-1

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
桃大好きです!以前、軽井沢のエルミタージュ・ド・タムラまでスペシャリテの桃のスープを求めて行ってきました。このお店のも、タムラのとよく似てますね。う〜ん、美味しそうだな〜。
http://blog.so-net.ne.jp/tomo-delicious/
macaron
2005/08/24 21:49
こんばんわ、macaronさん。
いいですねー、好きなものを食べに遠出するのって。行くまでの期待感も、既にアミューズみたいな。今年の秋には、ウィンザー洞爺行きたいなぁ。
kyah朕
2005/08/26 23:27
接客態度 本当に最低ですね。

客なんていなくてガラガラなのに一流気取り
そんな印象を持ちました

しかも 味は普通で高い。
 
2007/08/24 00:59
↑の方、色々なトコロでコメントをコピペ、ご苦労さまです(笑)

僕も、このお店は良く伺います。
ワインの事も、レストランの事も、全然分からなかったので、正直に聞きました。
税、サ、とかまで(笑)

ワインの楽しみ方も、お料理やレストランの楽しみ方も、丁寧に教えて頂き、レストランと、ビストロ、ブラッスリーの違いも初めて知りました。

いつも、昼も夜もシェフのお任せとワインもその日の気分と予算(1〜15000円)でチョイスして頂いてます。
桃のスープは、ワインに合わないからと、ずっと出してもらえませんでした(笑)
一度だけ、作って頂いた事があります。
来月は、友人と誘い合わせててワイン会も企画してます。
あ〜行きたくなっちゃいました。
雅人
2008/10/27 16:38

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