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zoom RSS Joel Robuchon (恵比寿) 王道ハレランチ

<<   作成日時 : 2006/06/15 12:11   >>

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15ホタテ大


久しぶりのグランドメゾン、
この日は恵比寿の「ジョエル・ロブション」へ。


メンツはいつもと同じ。
ユッキー家とイツキマン家。



ちなみに今回はえりかさんのレポートに魅せられて。
だって、スゲー美味しそうに書くんだもん。
http://www1.odn.ne.jp/erika/fureimu2-e.htm



すんげー近くに住んでたのに、
ボクはココはじめてなんだよね。
なんせ、その頃は合コン系
ダイニングバー(*)がメインだったし。

 (*)CP重視回転率アップが最重要
   プライオリティだったもんで。


ユッキーもオフィスが激近な反動か、
足を踏み入れていなかったそう。


イツキマンだけはタイユバンの頃に来てたらしく、
あまりの変わりようにビックリしていた。
昔の様子を“ホーンテッドマンション”と
表現していたくらい。


今は、重厚感とモダンのエッセンスを
うまーく融合させて、オトナ好みの
エレガントさをスマートに演出している。
2皿







食事はさっきも紹介したエリカさんのレポートと
基本的には似た感じ。


アミューズのフォアグラのフランから、
「うー、こんな組み合わせってアリなんだ、しかもウメ!」
みたいな感じでサプライズ。フォアグラと苺がこんなに
相性いいなんて。ポルト酒がつなぎとは言え、
実にスムース。アミューズから気分が盛り上がる。
6フォアグラフラン






グリーンピースの冷たいヴルーテは、器の底にひかれていた
ミントのジュレが、ワンランク上の美味しさに昇華させてくれていた。
ちなみにヴルーテってのは、ルイ15世の愛人の名前。
あの頃は料理の手法をヒトの名前にしてたんだってさ。
(まんまマカロン教室のパクリです、へへ)
9グリーンピース






ホタテのポワレは、カリッと揚げたホワイトアスパラを添えて。
極めてシンプルなんだけど、それゆえにその美味しさの
ひきたつこと。トップ画像の料理のことね。



メインの肉は、これまたエリカさんの影響をモロに受けて、
自家製塩漬豚バラ肉をセレクト。
やー、信じて正解!  非常に柔らかくロースト
されていて、ナイフを入れたときにはもっと優しい
印象の味かと思いきや、口に入れると豚の香りが
力強く口の中に広がるんです!しかも高貴なの。

ついつい豚ってナメがちだけど、や、こんなに
上品に旨いんだ。スバらしい。
特筆すべきは「皮」。表面カリカリなんだけど、歯で
噛むとくっついちゃうくらい猛烈にモチっとしてて、
モチっと好きには天国のような快感を味あわせてくれる。
22豚バラ寄






ランチでこの満足度だと、いったい夜にはどーなっちゃうのか、
相当期待が高まっちゃったね。ただ夜のプライシングは
かなりオトナだし、多皿料理でだいぶスタイルが変わるんだよな。

ま、気軽に来れるプライシングじゃないので、早々の訪問は
ムリだが、なんか当家内で記念日つくって、ロブションディナーの
エクスキューズにしよーっと。
31デセール




*** 今年最高のランチタイム、たまにはハレって必要だね ***


この満足度はさすがの一言。
ほんとうに来てよかったと思える
素晴らしき時間。
ハレたい時は、マジ選んで間違いなし





5グラス

乾杯はGOSSETで。
こういう舞台で飲む泡ってのは、ほんと気分いい!!



さっきも触れたけど、フォアグラのフランは器の下の方で
その上にポルト酒ベースのソースが合わせてあって、
更にその上にグレープフルーツと刻んだ苺が乗せられている。
下に進むにつれて味が濃くなっていくんだけど、一口目は
ミントの効果もあって、すんごく軽やか!
エリカさんの記事読んでたけれど、それでも驚き。
7アミューズ引





●鹿児島産フレッシュグリーンピース 冷たいヴルーテにし、ミントの風味で

 食器はヨーロピアンモダンに和テイストもうまく取り入れていてクール。
 グリーンピースのヴルーテが美味しいのは言うまでもないんだけど、
 器の下方に敷かれているミントのジュレが、いいアクセントになってるんです。
 一気に料理の華が増す感じ。ボクもグリーンピースのスープに挑戦したくなっちった。
8ブルーテ引





パンがワゴンでドーンと運ばれてくる。
うーん、パンも選べるって嬉しいね。
フォカッチャも当然タイプだが、
ドライトマトが一番人気。
岩塩のデニッシュも結構惚れ気味。
パン山




白はこちらを。
お薦めに従って頂いたんだが、
リーズナブルなのにほんと美味しいの。
これから暑くなるじゃない、家用に欲しい。
Ladoix Blanc ler Cru Les Grechons (Claude Chevalier)



●ホワイトアスパラガスと天然活ホタテ貝
 自家製パン・ド・カンパーニュと共に焼き上げオレンジのバターソース

 ホワイトアスパラは片面がカリっと揚っていて、
 歯ごたえがすんごく気持ちいい、軽い苦みがワインにぴったり。
 ホタテ自身の質の高さからくる上品な甘みと、アンティーブや
 ルッコラの苦みが抜群のバランス感。シンプルだが滅茶美味しい一皿。
ほたて寄り






●天草産真鯛 ローリエの香りで焼き上げ、パセリのジュを添えて

 魚の火の入れ方も当然完璧だし、上に乗せてある野菜との
 相性も、もちろん美味しい。なんだけど、この料理で
 圧倒的に印象に残っているのは、ロブションのスペシャリテでもある
 ガルニのマッシュポテト。見た目は地味なんだけど、全員口に入れた瞬間
 「おー」っと声をあげた。そんくらいウマい。
16真鯛




 ちょいと寄ってみました。それぞれの野菜の火の入れ方とか
 ほんと抜群だね。参考になるけど手がかかるし真似できん。
 素直に美味しくいただきましょー
17真鯛寄



赤はこのあたりから
VOSNE ROMANEE 1er CRU LES SUCHOTS Jaffelin



●自家製塩漬け豚バラ肉 柔らかくプレゼしてからロースト 野菜のエチュベと共に

 「プレゼ」とは素材に汗をかかせるように、優しく蒸し煮にする調理方法のこと。
  なので驚くほど柔らかいのに、ローストした時の風味も楽しめるんです。
  しかも、すんごい上品に豚の旨味が立つんですよ、マジで。
  かなりの豚リスペクト。噛みごたえある皮は、たまらないほどタイプ。
  あーー、思い出したらお腹すいてきた!!
  この日一番の記憶に残る一皿。
21豚バラ引





こちらも美味しかったって。
仔羊のフィレ グリエにして旬野菜とシェーブルチーズのコホーを乗せて
20仔羊フィレ





●イチゴのスープ ルバーブのコンフィとフロマージュブランのソルベを添えて

 ルバーブって何よ?と思った方はコチラ、へー
 ボクのお腹的にはほどよいポーション。ここでサッパリしていい感じ。
23苺のスープ





●ハンブルムースとオリーブオイルのクレームを合わせ、
 金木犀の香りとフレッシュなミントのソルベを添えて
28ハンブルムース

 この日は、だいぶミントが多用されていたね。
 最後は軽いので、もうダメ〜というような事は無い。
 ただガン食いするヒトには、少し足りないのかも。
 



エスプレッソの容器もかわいい。
このカップ、下まで長いのよ。
引き上げると、かなり長いカップなんだな。
32エスプレッソ





えりかさんも書いてたけど、同等クラスのガニェールと比べると、
ハレ指数はこちらの方が圧倒的に高いし、記憶に残る料理の構成。
どっちか迷ったら、間違いなくロブション選ぶね、ボクも。

ついでに言うと、今日はナリサワで、同じクラス(7000円)の
ランチ食べてきたけど、野菜使いはうまく、爽やかでモダンな
料理に感動。満足度は相当高かったが、それでも総合的には
ロブションの方が好み。
34プティフール




やっぱ、グランドメゾンっていいねー。
そうしょっちゅう行ける訳ではないけど、
こういう時間を持つために働くなら悪くない。
ほんと大好き。元気に生きてるって幸せ。




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