コートダジュール旅行記③ チンクエテッレ

東リヴィエラ海岸の最南端のLa Spezia(ラスペツィア)。
I.Cなども停車するコジャレた中規模都市。
ローマからジェノバまで海沿いの町を列車で眺めてきたが、
その中では一番大きかった町かな。

そこから北に電車で10分ほど。
世界遺産にも指定されているチンクエテッレが現れる。
交通の便が悪く、古き良きイタリアの漁村が昔の姿のままで
残っているのだ。

北からモンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニーリア、
マナローラ、リオマッジョーレの5つの村があり、海沿いの崖に
張り付くような形でカラフルな家が並んでいる。

チンクエテッレ


多分、この写真を見ると「あー、見た事ある」とかって思うんじゃないかな。
村の間には遊歩道があり、歩いてまわることができる。電車で移動も出来るけど
折角昔にトリップした感覚になれるのだから、歩いてまわる事をお勧めする。
特にコルニーリアからマナローラまでは、海に近い遊歩道を歩けて、
とあるコーナーを曲がると急に上の写真のような絵が飛び込んでくるので
かなりドラマチックかと。

<澄み切った海の横を歩く>
チンクエテッレ2


リオマッジョとマナローラをつなぐ、Via dell'amore(愛の小径)は有名だけど、
コンクリートで整備され過ぎてるし、落書きだらけで昼間の湘南平っぽく
ロマンスも減退。あんま海も近くないし、ガイドブックにだまされないようご注意を。

ヴェルナッツァはマナローラを大きくしたようなかんじで、港から駅まで
メインストリート延びていてレストランもたくさんあるし人も多い。
区間中おそらく一番有名な村なのでは。時間がなければこの町を
押さえておくというのもひとつの手かな。

モンテロッソアルマーレは、目の前が海水浴場で車も人も多く
古き良き面影をあまり感じることが出来ない。
チンクエテッレに対する思い入れがあってきたなら、きっと
一番損をした気分になる場所じゃないだろうか。

ローカルサイト
http://www.cinqueterre.it/en/index.asp


この日は電車がストでダイヤが乱れまくり。
そもそもチケット売場も締まっていたので、
自動発券機で切符を買うにもドキドキしちゃったよ。

さて、そろそろ旅のメイン。
コートダジュールに移動します。

前号ではセレブの街、ポルトフィーノをレポートしています。
http://kyah.at.webry.info/200501/article_8.html

次号では、モナコの横の静かな港町
ヴィルフランシュ・シュルメールのレポートです。
http://kyah.at.webry.info/200505/article_14.html



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