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zoom RSS オストラル (銀座) 正統派フレンチの魅力に酔う休日

<<   作成日時 : 2005/04/16 19:52   >>

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オストラル

年間数億円を稼ぐ友人や車道楽の友人をみていると、ついつい自分も
キャパ以上の生活が出来ちゃうんじゃないかと感性が麻痺しそうになって
しまうが、そのあたりは意外に堅実です、多分。

最低限の服は欲しいし、年に2回のヴァカンスは絶対に外せない。
そんな感じだと必然的に、フレンチの場合 ビストロ系が多くなるし、
贅沢な気分を味わいたい店にはランチ通いとなってくる。
オレ個人とすれば、まっ昼間から酔っ払って無意識の背徳感が
刺激される事にたまらない贅を覚えるので、しばらくはこの
パターンを踏襲するつもり。

先日ランスヤナギダテにも一緒に行ったユッキー家にランチの誘いをかけた。
ついでに「D道も復活したいよね」ということで、両家のニーズがぴったりマッチし、朝:皇居マラソン ⇒ オストラル という流れが即決。


ランチの日の朝、マラソンで五感を覚醒。一旦家に戻り
シャワーを浴びてすっきりしたせいか、バイクに乗りながら
感じる春の風がことさら気持ちいい。
ドカっと服を買ったときでも、収容キャパがかなりあるオレのバイク。
VESPAが有名なPIAGGIO社のAmalfi、カワイイだけでなく、
使い勝手も◎なスグレモノ。エンジンがHONDAってのも信頼性が
あるってことで、むしろ好き。
当然のことながらガキのようにマフラーはいじったりしない、
そんなヤツはフランスでもイタリアでも殆ど見ない。
Amalfi

※難点は靴と髪型。靴は知らずに傷が入って泣いた事もあるので、
  い靴のときは履き替えが必要。髪も若干つぶれるので、
  り切ってハンチングをかぶっちゃうことが増えた。


予約していた12:30に殆どオンタイムで交詢ビルに到着。
5Fにあがって店に入ると、着物教室が思いのほか
早く終わったまりえが先に待っていた。ユッキー家は
マラソンのダメージか10分ほど遅れると連絡があったので、
ウェイティングで座りつつ、こっそりストレッチ。
オレもダメージを少しでも癒さねば。。。

しかし、さすがはグランメゾン、ウェイティングは結構なスペース。
ダイニングフロアの1/3くらいの広さはあるんじゃない?
カウンターも6席くらい座れるし、なかなか堂々としたエントランスだ。
インテリアも洗練された感じで、適度にデコラティブ。
色使いのせいか、恵比寿のウェスティンホテルと似た雰囲気。
トイレのハンドソープの容器とか、かなりタイプ。

ユッキー&トモちゃん夫妻が到着し、テーブルに案内される。
客層はマダムな集合体とか、昼間からデキャンタージュしてる
マネーのかをり溢れるムッシュとか、年齢層もほぼ予想通り。
個室も含めキャパは30人強ってところでしょうか。
サービススタッフは4人くらいかな、動きがキビキビしていて
気持ちがいいし、安心感がある。夜の様子は知らないけど、
少なくとも休日のランチはかなりの賑わい。2つある個室の方から
マダム達の笑い声なんかが漏れてきて、適度なにぎやかさが
居心地いい。

食前酒に、グラスでシャンパンをオーダー。
この一口のために走ったといっても過言でないくらい。
フルートに注がれる金色の液体のなんと美しいこと。 

優雅に泡立つシャンパンを口に運ぶ、とにかく旨い。
ピノノワールベースなので、ボディがしっかりしていて、
エレガントだけど、男前。

そうそう、泡のたつワインを全部“シャンパン”と呼んじゃう貴男。
そろそろ使い分けられないと、影で賢い淑女達からダメ出し喰らうので、
キチンと確認するように。 「必要なのはお金じゃなくてセンスです」。
ま、両方必要なんだけどサ
http://www.champagne-j.com/html/index.htm

こちらのランチは¥4200と¥6300のプリフィックスに、
スペシャリテを揃えたお任せのコースが¥10,500と3種類

¥6300のコースではメインが2品選べるが、奥様方から
「そんなに食べられないでしょ」とダメ出し。まー、実際
メイン2品だと、肉の途中でギブアップなことが多いので、
後ろ髪ってヤツをひかれながらも¥4200のコースにすることに。

ただコレで一気にセレクトが難しくなった。。
メインは真鴨とフォアグラのソテーも気になるし、手長海老を
カリカリのシャガイモ包みした魚料理も魅力的だ。スタッフの
説明で一番惹かれたたのは、「シェフの海の幸の一皿」。
うにの殻の中に、うに自身はもちろん、様々な魚介が
詰められた逸品。隣のお客さんのテーブルの上にある
ソレをみて、胃にダイレクトに欲望が突き刺さる。

結局、鴨のテリーヌを茄子でまいた前菜と手長海老をセレクト。

ワインはオレに選択権を貰ったのでブルゴーニュで合わせた。
コート・ド・ニュイ地区の最上部に位置するマルサネ村、
醸造家 リヴィエ ギュイヨ のラ モンターニュ。
オレとともちゃんはメインが海老なので、前菜の
鴨のテリーヌの時にダッシュ飲み。
ユッキーとまりえは、仔牛のロニョン(肝臓)をメインに
していたので、最後まで優雅にグラスを傾けていた。

ロニョンを一口もらったけど、コイツはこの赤ワインにピッタシだったね。
癖のあるロニョンを力強いタンニンでしっかり受け止める。
コリャ、グラスが進みますわ。

Domaine Olivier Guyot Marsannay Rouge La Montagne 2001
http://www.fujikonishi.co.jp/cgi-bin/shoppingCart.cgi?mode=goodsDetail&id=2612

最後にワゴンでデセールが運ばれる。
隣のマダム達に習って、4種類もGET。
超しあわせ也。メイン1品で良かった〜、
2品食べてたらきっとオレはムリだったな。


HPにも書いてある通り、肩肘張らないサービスなので、
気のおけない友人とのランチには最適。適度にフレンドリーで
洗練された応対は、食事をすることの楽しさを純粋に味わう
ことができる。スタッフの距離感も抜群で、必要な時に
こちらの会話に絶妙なタイミングで入ってくるところ
なんかは、さすがの一言。

¥5000以下のコースで、このクラスの料理が食べられて
サービスも文句無し。ワイン込みで1万以下のランチなら
リピートしようって気にもなるもの。


以前に誰かのレビューで読んだ事を思い出したが、
料理の撮影は禁止。ユッキーが注意されてる時に
ちょうど違うスタッフと話をしようとしてたとこ
だったので、何でダメなのかを聞きそびれてしまった。
ほんとうは、こういうところで店側のスタンスが見えるから
聞いておきたかったのだけれども。残念。


【オストラル】
中央区銀座6丁目8-7 新交詢社ビル5F
電話番号:03-3572-0548
Lunch 月〜土、祝 11:30〜14:00(L.O.)
Dinner 月〜土、祝 18:00〜21:00(L.O.)
http://www.austral.jp/index.html

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内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ(^^♪ わたくしもオストラルがだぁいすきで 思い出してはオストラル関連のWEBをチェックしております。 気になって開いてみましたところ 素敵な言葉達の羅列で、引き摺りこまれるように見入ってしまいました。 感想が、洗練された綺麗な日本語で きちんと押さえる所へは、はっきりおっしゃられて・・・。心地よささえ感じました。 銀座は私の勤務地(夜ですが、ハハハ・・・)Barの経営&ママですが、この店は天下一品だと存じます。 週末土曜日のレッスン後に伺いお酒&お料理を嗜むやいなや 至福ワールドへいざなわれますよねぇ♪ 近いうちに伺いたくなりましたぁ(^^♪
銀座のバレリーナ♪
2006/02/26 01:52

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