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zoom RSS ミラヴィル (駒場東大前)ジビエの饗宴

<<   作成日時 : 2005/12/08 17:08   >>

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18ベカス頭

先日のランチで、思わずファンになったミラヴィル。
ウマイもん好きという顔と共に、ダイエッターとしての
誇りも持ち続けているワレら。

こってりフレンチの後の翌日まで、胃重を感じちゃうと
罪悪感でいっぱいになっちゃうんです。
(それでも行くんだけどね)

しかしこのミラヴィル、ソースも素材もしっかり
楽しめるのに、後味や食後感が軽いんです!

ソースにフルーツをうまく組み合わせて
爽やかにまとめているせいかなぁ。
とにかくスッキリ。
罪悪感無く「旨かった!」と言える店。

かといって奇をてらっているかというと、
そういう方向性ではなくて、本当に
ウマイもんを、ちょっと意外な組み合わせで
表現してみましたみたいな感じなのよ。

それでいてプライシングも控えめと、
いいですなー、徒歩圏内のヒトは。
7セッティング




で、この日は行ってきました、ジビエフェア。

ベカス様にも会えることだしと、
ランチはパン軽めにして、極限まで
胃にスペースを空け、いざ松見坂下へ。

そもそもこのディナーは、1週間前のランチで
突発的に企画した会なので、トモちゃんは
友人宅で集まりがあり、イツキマンは仕事が
入っちゃったなど、結局ボクとまりえ、
ユッキー単品の3人での訪問。

結論から言おう、
「これなかった友たちよ。ワリ、楽しかった♪」
ハハハハハ


10うさぎ

恐るおそる食べたウサギちゃんも臭みを感じさせないよう
素敵に調理されてるし、キジのポトフも個性をチラ見せ
しながら、料理全体をうまく締めてくれていた。

そしてジビエの王様ベカス、
「やわな肉とは違うんだよ!」的主張を放ってたね、アイツは。


あの力強さ、濃厚さを現すには、
優雅なシャーザクでも、次世代の象徴ジオングでも無く
ジェットストリームアタックをかけてきたリックドム3機が適当かと。
「オルテガ、マッシュ行くぞ!」 byガイア みたいな。
この日の主役はオレだと言わんばかりに君臨してました。


や、正直ね、ベカスがどんだけスゲーかなんて
ヲイラの舌じゃわかんねーかと思ったけど、
素人なりに感動してきたよ。

引き締まった胸肉は、口の中で
臭みがふんわりと漂い、ギリギリのところで
旨みに昇華していく。

「何言ってんだかワカンネーよ、バカかこいつ!?」

っていいんです。
なんとなくそんな感じが伝われば。


全体として量は適当。
メインまでにお腹がいっぱいになりすぎて、
肝心のジビエが楽しめんということもなく、
ちょうどいいタイミングでベカスに会えました。
ジビエづくしってことで、もっと臭くて重いかなぁと
覚悟を決めて行った割には、思いのほか
いいとこどりで、極めて楽しく季節を堪能できましたワ。


ほぼ満席だったけど、オペレーションは
全然問題なかったし、ワインセレクトも楽しかった。
2厨房




5シャンパーニュ

シャンパーニュはグラスで。
前回のランチと同じヤツ。



6セッティング




アミューズから猪です。
猪のパストラミとドライフルーツの煮こごりを
緑茶ソースで。煮こごりの上の猪レバーも
必要以上に主張せず、いいバランスで
味に加わっている。
アミューズ




小分けして食べようと思ったが、
崩れそうだったので一気に。

ウマァ....


さて、ここでワインの相談。
ジビエなので重めガツーンがいいですか?と聞くと、
ベカスまでは思いのほかあっさり路線との事。


ワイン

ならばいつもと同じピノ・ノワール軽め路線ということで、
Volneyの1erをセレクト。ボクは後半に重めのワインを
合わせることが、体質的にキツイので、ゆっきーとまりえに
ベカスは重めのグラスで合わせなよ♪と言いくるめ、
大好き路線を継承。



前菜引

野うさぎとフォアグラをタルト仕立て。
上にのせた野菜はマンゴのチャツネでサッパリ系。
野菜を除いて食べてもあっさり系なので、
野菜と一緒に食べると更に爽やか。
生粋のコッテリ料理が、こんなにも爽やかな
後味になるなんて。罪悪感が沸かないぜ、スゲ
前菜切



キジの軽い燻製に熱いスープをかけた瞬間ポトフ。
秋の野菜とほっこりする一皿。
キジの臭さも軽く感じつつ、“ウンメー,コレ”と繰り返す。
語彙ないねー、オレラ。
キジポトフ




ここまでが思いのほかさっぱりしていたので、
アカエイのシベがしっかりと感じる。
15アカエイ

付けあわせのピーマンとアンチョビのラヴィオリ、
これいいな〜、前回のランチでもラヴィオリ美味かったし。
ジンジャーとみかんのソースで合わせている所がミラヴィルらしい。



16グラニテ

ちょーど寝ていたとこなので、いい目覚ましに。
つーか、すげー印象的な味だったんだけど、
何の味だかさっぱり思い出せない...うぅ



ベカスの胸肉に黄柚子とスパイスの香りをきかせたフリットを、
ヒンヂュークシュ山地の岩塩で、野禽の手作りソーシッソンのグリエを
サルミソースで、都志見セイジのエスプリと共に
17ベカス

フゥ〜、長かった。
やー、待ってましたよ、ベカスさん。
王様といわれる味は、いったいどんなもんだい。

まずは胸肉に岩塩をパラパラと。
いだたきまーす。

お、ふわっと生臭さが鼻に。
ヤバくなるかと思いきや、
全然そんなことはなく、
野生の肉っぽい力強さを堪能。

ソーセージとサルミは、やばいね。
ボクも酒が強かったらなぁ...
間違いなく強めの赤ワインが欲しくなるだろう。

腿肉もジューシーきわまりなかったね。

と、こんな感じで初ベカス体験は、
あっけなく終わってしまいました。

“なんで、楽しい時間は一瞬なの!?”
つまんない会議は永遠にも感じるというのに。




アルデッシュ産 山羊のフレッシュチーズのクレープロワイヤル
桑の実のソース、フランジェリコのアイスをアクセントに
20デセール

これは山羊がそれなりに主張してます。
ボクはアリだけど、山羊が苦手なまりえはちょっと辛そうだった。

ボクは今すぐ食べたい気分、癖になる〜



満悦

コヤツもご満悦のようでしたが、脇腹の肉に
クライシス感が高まっている模様。




23ベカスmarie

なんで、このコは野禽っぽい顔をしてるんだ?
ジビエ効果だ。


写真は慣れないマクロレンズ。
どーかなー、自分的には30点。
それでも料理の魅力や楽しさが
うまく伝われば幸いです。

ミラヴィル(Miravile)
東京都目黒区駒場1-16-9 片桐ビル1F
03(5738)0418
11:30〜15:00/18:00〜23:00/水休
http://www.miravile.com/

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは☆本日ランチに行ってきました♪前菜に子羊のパイ包み、メインに鴨のローストをいただきましたが、なんてお値打ちなんだろうと再感動でした(*^^*)いいお店ですよね。
あしたま
2005/12/08 22:23
あああ、ジビエの季節ですよ。キノコの季節
ですよ。
何だか記事読んで焦ってきました。
そして写真堪能しました。
本当に美味しいものばかり食べていますよねっ。
cicerone
URL
2005/12/09 11:58
あしたまさん、ランチ行かれたんですか。
ボクももっと家から近かったら、月2回
くらいで通いそうな勢いです。

罪悪感の薄いフレンチってヤバイです。
ダイエッター的には。

しかし前菜、メイン共にオトコ前な
組合せですよね。
kyah朕
2005/12/11 22:40
ciceroneさん、こんばんわ。

今年はとにかく旨いモン食べようってことで
仲間等とエンゲル係数あげまくりです 笑

キノコといえば、恵比寿のマッシュルーム。
無性に今、行きたくなっちゃいました!

飯食う前に歩かねば...
ただいま脂肪蓄積中。
kyah朕
2005/12/11 22:42

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