Priceless チョイワルミソジの食べ歩き

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zoom RSS Le Meurice (PARIS)まりえB.D

<<   作成日時 : 2006/12/31 23:08   >>

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LE_MEURICE外

2006年も今日で終わりです。
この1年ほんとにお世話になりました。

こんなメンドーなブログを書き続けられたのは、
間違いなく見ていただいている皆さまのおかげです。

わざわざコメントを書いていただいた方はもちろん、
貴重な時間を割いてこのページを開いていただくということ。
照れくさいのでなかなか書けませんが、日々本当に
感謝してるんです。自分がネット上に書いたものを、
ヒトに見てもらえることが嬉しいだなんてね...
やー、BLOG書いてみるまで想像もできませんでしたワ。


来年も特にスタンスを変えるつもりは無く、
疲れない程度に続けていくつもりなので、
皆さんもゆるめに遊びに来てくださいな。


***


ちなみに今日は、2006年の最後の1日であるとともに、
うちのまりえの誕生日でもあるんです。

”おめでとー♪”


つーわけで、今年最後の記事は、まりえのB.D祝い。
ディナーの舞台となったのは、Le Meurice


ほんとは、今日どっか素敵なレストランとかで
お祝いできればいいんだけど、昨年調べたら
あんま空いてないし、L.Oも早いのね。
かと言って、油飛ばしながら必死に
家で料理するのもアレなんで、Parisで誕生日を前祝いしてたのよ。
HOTEL_MEURICE




文句無しに今年最高と言っていいこちらのディナー。
ミシュランでは三ツ星に最も近いと言われ、
2004年に二ツ星を獲得し、昨年は“エスポワール”
を獲得した、スターシェフ 「ヤニック・アレノ」

絢爛豪華な建築美の中で、最上級のサービスを
受けながらいただくフランス料理の最高峰の“頂”。


インパクトが絶大なれど、美味しさが経験値を
飛び越えてしまったので、口の中で味の再現が
出来ないのよね。こんな経験はじめて!

***


----------------------

HOTEL Meurice はパリの一等地1区、
ルーブル宮、チュイルリー公園の目の前。
王族、大芸術家、各国要人たちを迎え入れてきた
五つ星ホテル。2000年には、2年間かけて
大改装を行ったので、さらに華麗になったとのこと。
HOTEL_MEURICE正面




まずHOTELに入ってビックリするのはその絢爛さ。
メチャメチャ高い天井にオーラ溢れる装飾品の数々。

日本のホテルでは絶対出せない
ヨーロッパ的な歴史のオーラ。
違う意味で対抗できるのは、
日本だと京都のお寺かね。

要は色気が凄いのよ。
金とデザインだけでは作り出せない
品格っていうのかな。


行きはちょいと緊張してたし、
帰りは酔いもあって、実は
レストランのアプローチまでは
あまり記憶に残ってないのよ。
人間の記憶って脆いのね。
でもバーの周りは比較的、
いやかなりカジュアルな感じだったような。


予約していた20:00にレストランに着き、
まずはアペリティフをいただく。
グラスでNVのシャンパーニュをオーダーしたら、
BILLECART-SALMONだった。
ダイニング




サービススタッフは笑顔、英語の発音共に
半端無く完成度が高い。堅苦しい感じはなく
あくまで品のいい爽やかさと適度なフレンドリーさ。



アミューズをつまみつつ、メニューをゆっくり
眺めながら、なんとなく方向性が決まったところで、
「お手伝いしますよ」と入ってくる“間”も完璧。


コースが190EUROくらいだったと思うんだけど、
折角のディナーだからとアラカルトで。


まりえは、メインのオマール海老が気になっていたようだが、
スタッフの彼から、力強く“シーバスがお薦めなんだ!”
と口説かれ、リコメンドにのっかり、前菜も”シェフの
クリエイティビティが詰まったサーモンが素晴らしいんだ”
という魅惑的なコメントに落ちてました。
随所に出てくるシェフの立て方が徹底してますね、さすが。


ボクは、本郷のシェフからも、「アニョーは最高だよ」と
刷り込まれていたので、やっぱ“アニョー・ドレ”でしょと。
季節的には春先なんだろうけど、このクラスのレストランが
調達するものだから、旨いに違いないと。
前菜は“これに合うものは?”ということでお薦めされたのが
LANGOUSTINEをリングイネで巻いたという前菜。
どれにするか決めかねていたので、これまた乗っかってみた。


量が多いとは思ったが、どうしても最高のフォアグラの味を
知っておきたかったので、”フォアグラ行けるかな?”と相談すると、
「2人で分けたら大丈夫だと思う」ということで、自分に気合い。


前菜の前にもアミューズが来たと思うが、空気に馴染むまでの
間ってのもあるし、なにぶん写真に残ってないので記憶が曖昧。



「スタッフに写真撮ってもいい?」と聞いたら、
「もちろん」と快い笑顔が返ってくるんだけど、
やっぱりこの空気の中でカメラは不似合い。
だけど、オレの貧弱な記憶力じゃ絶対ちゃんと
覚えてられないし...と思ってたら、1組だけ
フラッシュ炊くゲストがいたので、マッハ
撮りを敢行することに。



そう、マッハ撮りとはカバンから素早くカメラを
出して、ある程度決めていた絵のイメージに
合わせて、ダッシュで2カット撮るという技。
雰囲気を押さえるだけなら、いっそファインダーは
覗かない。その間、わずか10秒。

手ぶれ補正付きのカメラだからできるスゴ技。
キャンドルライトと間接照明の暗い室内だと、
手ぶれ補正無いとかなり厳しい。
それと、ろうそくの灯で写真が赤味が強くなるので、
RAWじゃないとなかなかこんな色出せないのよ。
スモークサーモン

こちらは、まりえのオーダーしたスモークサーモンと帆立の前菜。
一口食べただけなのに、まりえから嬌声。
スモークサーモンが信じられない美味しさとのこと。
ここはグッと我慢して自分のお皿に集中。





ボクの前菜がこちら、手長エビを、カネロニで巻くとこうなるのよ。
濃厚な甲殻系のソースに淡白な身の味やカネロニ。もちろん
美味しいけど、まりえほどのサプライズは無かったかな、無念。
カネロニ






Chambertinのワインで煮たフォアグラ、
これまで食べてたフォアグラは一体何?
ってくらい衝撃を受けた一皿。

こないだアップしたLE CINQも、もちろん美味しかったんだけど、
アレはこれまでの経験の延長線上なのね。

だけどコレは飛躍し過ぎてて、
オレの味覚が追いつけないの。
なので凄まじく美味しかったっていう
記憶はあるんだけど、味が明確な像を
結べないんだよ...悔しい〜
フォアグラ




まりえのメインのシーバスは写真無し、
ボクもアニョー・ド・レに早くかぶりつきたかったので、
撮り忘れたみたい。

で、こちらの反応はと言うと、さっきのスモークサーモンを
遥かに凌ぐサプライズだったようで。お肉みたいな食感、
なのに淡白、そして上に散りばめられたキャビアが強烈な
存在感を放っているそうで...

うわぁ〜、うらやましいぞ!!



でも、こちらも負けてません。
Pyrenees産のアニョー・ド・レっすよ。
カリモチっと焼かれた香ばしい皮と、
心地よいッ歯ごたえの胸肉。
鶏肉?って思うくらいの癖の無さが
ファーストインパクトで、その後に
フワ〜っと、羊のうまみが込み上げてくるのね。
やー、ヤバいです。
ポイヤックのシーズンにもう一度TRYしてみたいね。
アニョー胸肉





ジューシーなもも肉も、やはり品のある感じ。
腹9分目ってところかな。なかなかのペース配分。
アニョー腿肉





ボクが選んだのは、パイナップルのPAVLOVA。
メニューは見てたんだけど、スタッフの説明聞いてたら、
オレの貧弱なヒアリング力だと、パブロワがババロワに
聞こえちゃって...しっとりしたデセールが欲しかったところ
なので、ちょっと失敗 泣
絵的には、メチャメチャかわいいんだけどさ。
デセールMINE





またもや、まりの方からは溜息が...
グリーンティーのシャーベットらしいんだけど、
これまた想像を超える美味しさだったそうで。
デセールまりえ





てな感じで、ボクは前菜とデセールに悔いが残るdinnerに
なったけど、主役のまりえは、もうソリャ大満足だったそうで。
見送り

なら、良し!



****



ちなみに、さっきカードの請求見たら、
この日のディナーは2人で12万円弱でした、ハハハ...

こんだけ気持ちよく使っちゃうと、
頑張って働こう!って気分になりますわ、マジ

来年もしっかり働いちゃいますか。→ blogランキングへ

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