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zoom RSS 山乃尾 (金沢)料亭からはじまる休日

<<   作成日時 : 2007/03/30 12:32   >>

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山乃尾入口

東茶屋街から、坂を少し登ったところにある料亭旅館 「山乃尾」。
離れの窓からは、真下に茶屋街を見下ろすことが出来る
絶好のロケーション。

小松空港について、兼六園を少し歩いて、
肌を金沢の空気に馴染ませてからこちらへと。

金沢での食事のデビュー戦なので、
オレにしちゃ、結構気を使ったのよ。
だって第一印象がイマイチだと、
その後の旅のノリが悪くなりそうじゃん。


つーわけで、雰囲気・味・サービス・ロケーション・バジェットと
バランスがよさげなところを探し、かつ金沢らしさを感じられるという
条件までつけてのセレクト。


まー、苦労して選んだだけあって、かなりヒットだったと思う、コチラ。
hirorentina家もまりえも喜んでたしね。





この日は金沢らしく、めまぐるしく天気が変わる陽気。
さっきまで雪が降ってたのに、ここについたらボクラを
歓迎するかのように陽が射してきた、嬉しいじゃない。
離れへ




山乃尾はいくつかの離れで構成されていて、宿泊も
出来るようになっているけど、昨今泊まり客は減ったので、
宿泊施設は縮小してるらしーけど。

こんな粋な空間でゆったり加賀会席を楽しめて
それでいて1万円とは、なんともおトク。
敷地内





部屋に上がると、予想以上の雰囲気で
思わずテンションも上がり気味。

両家ともに「拝啓、父上様」好きなので、
“松の間、焼物入りまーす”などと、
調理場ゴッコをしてみたり。

ひとしきりはしゃいだら、
まずはお茶で一服ですわ。
中へお茶




●山乃尾
〒920-083
石川県金沢市東山1丁目31番25号 TEL076-252-5171
http://www.yamanoo.co.jp/



さ、いよいよ食事にまいりますか 



----------------------

予約の時に、東京から行く旨を伝えたら、
加賀っぽいの用意しておきますねということで。


まずは予習ね、加賀野菜って何よ?ってことで。
こちらは、山乃尾のサイトから。

“加賀野菜昭和20年以前から栽培され、現在も主として
 金沢で栽培されている野菜の中で打木赤皮甘栗かぼちゃ、
 さつまいも、源助だいこん、二塚からしな、加賀太きゅうり、
 金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん、
 金沢一本太ねぎ、たけのこ、せり、赤ずいき、くわい、
 金沢春菊の計15品目を加賀野菜と呼びます”


さ、前菜です。
これだけ色んな種類が盛られてると愉しいね。
左前のいいだこは、印象的な食感。
よもぎのお麩もウマい。
バイ貝とか貝柱とか、歯ごたえがスゴく
やけに貝レベルが高い。
前菜




目立ってるのは、ワカサギをオレンジで味付けて
ウニで固めたという一品。とこぶしはオレだけが
肝をうまく救い出せなかった...泣
前菜寄





吸い物は、鯛を餅米で固めて、
ワンポイントで梅をあしらったもの。
超タイプなんですけどコレ。

お造りはひらめと甘エビ、
甘エビのネトっとした食感最高、ウマッッ!!
吸い物お造りS





折角の料亭シーンなので、hirorentinaと
閨閥の策略を練ってる風に演じてみる。
ん、オレ悪そうね。美馬さん系 笑
刑罰S横窓S






念願の冶部煮も登場。お麩が半端無い脇役ぶり。
鴨の食感もよろしくてよ。コレは全員相当ハマってた。
もう一皿食べたいなー、ごはんあったら永遠に喰えそう。
加賀野菜の金時草も入っているのだ。
治部煮







宴席に欠かせない、加賀百万石の格式を伝える鯛の唐蒸し。
婚礼の宴では、花嫁が持参した雌雄二匹の鯛の腹におからを詰め、
腹合せに盛って、にらみ鯛にするそうで。山乃尾では四季の野菜を
おからに混ぜ、風味をますよう、自然の笹でくるみ、蒸しあげている。
会席では一人前として小さくしつらえていて、この日は穴子。
あなご




焼き物は太刀魚、日本料理らしいパリッとした皮、
レモンを垂らすと、また味が際立つね。
太刀魚




白魚の蒸し物。シャリっとした食感が残る繊細な味わい。
これもかなり好き。
白魚蒸し物





ご飯はしらすの焼きおにぎり。
出汁は鯛の骨からしっかり煮だしたもの。
ごはん




茶菓子は「吉はし」のもの。
シンプルなんだけど、その味の繊細さ
深さはさすがの一言。メンバー全員病み付きに。
茶菓子S茶菓子割S





食事の間もね、天気は変わりまくり。
晴れてたと思ったら雪が降り出して、
強い風が吹いてたと思ったら、また晴れて。
そんなのの繰り返し。
庭景色SようじS





上の写真と逆側の窓からは、こんな感じで
東茶屋街が見下ろせるのよ。部屋はあったかいけど
トイレや風呂場は寒過ぎ。泊まるとしたら、大丈夫なのかな?
茶屋街上から




ずーっとボクらのお部屋の世話をしてくれていたお母さん。
彼女のいい距離感のトークのおかげで、終始リラックスして
愉しく過ごす事ができたのよね、かなり感謝。こういう心が
温まるサービス受けると、また来たくなるのよね。
とてもいい時間を過ごせました、ありがとう♪
見送り



***


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